プロジェクトメンバー

<プロジェクトメンバー一覧>
研究代表者:榊原知美(Tomomi SAKAKIBARA)
研究分担者:呉宣児(Sunah OH) 高木光太郎(Kotaro TAKAGI) 高橋登(Noboru TAKAHASHI) 田島充士(Atsushi TAJIMA) 渡辺忠温(Tadaharu WATANABE) 横山草介(Sosuke YOKOYAMA)
研究協力者:崔順子(Soon-Ja CHOI) 姜英敏(Yingmin JIANG) 片成男(Chengnan PIAN) 山本登志哉(Toshiya YAMAMOTO) 周念麗(Nianli ZHOU)
チーム協力者:朴聖希(Sunghee Park) シム・ヒョンボ (Hyun-Bo SIM) 横山愛(Megumi YOKOYAMA)

<授業担当別一覧>
【日本-韓国交流授業担当】呉宣児 高橋登 崔順子 朴聖希 シム・ヒョンボ
【日本-中国交流授業担当①】榊原知美 渡辺忠温 片成男
【日本-中国交流授業担当②】横山草介 山本登志哉 周念麗 横山愛
【日本-中国交流授業担当③】高木光太郎 田島充士 姜英敏


【研究代表者】

榊原知美(Tomomi SAKAKIBARA)

東京学芸大学 先端教育人材育成推進機構・准教授

(主な文献)
榊原知美(2020). 子どもの数理解と文化. 心理学ワールド, 88, 23-24.
榊原知美(2019). 文化と発達 藤村宜之 (編著) 発達心理学-周りの世界とかかわりながら人はいかに育つか(第2版)(pp.214-233) ミネルヴァ書房
Sakakibara, T. (2017). Intercultural understanding through intergroup dialogue between Japanese and Chinese university students. Integrative Psychological and Behavioral Science, 51, 359-378.
榊原知美(編著)(2014). 算数・理科を学ぶ子どもの発達心理学―文化・認知・学習 ミネルヴァ書房
榊原知美・片成男・高木光太郎 (2012). 集団間対話を通した異文化理解のプロセス-日本・中国の大学間における交流授業の試み-. 国際教育評論, 9, 1-17.

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【研究分担者】

呉宣児(Sunah OH)

共愛学園前橋国際大学 国際社会学部・教授

(主な文献)
呉宣児・岡井宏文 (2021). フィリピン系ニューカマー女性と宗教との関わり―ライフストーリーの分析から. 共愛学園前橋国際大学論集,21, 13-35.
呉宣児 (2016). 文化差が立ち現れる時・それを乗り越える時 高橋登・山本登志哉(編) 子どもとお金:おこづかいの文化発達心理学(pp.213-240) 東京大学出版会
呉宣児・竹尾和子・片成男・高橋登・山本登志哉・サトウタツヤ (2012). 日韓中越における子ども達のお金・お小遣い・金銭感覚:豊かさと人間関係の構造. 発達心理学研究, 23(4), 415-427.

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高木光太郎(Kotaro TAKAGI)

青山学院大学 社会情報学部・教授

(主な文献)
高木光太郎 (2015). 正統的周辺参加論:共変移および複数アイデンティティを視野に入 れて 田島充士・中村直人・溝上慎一・森下覚 (編著) 学校インターンシップの科学: 大学の学びと現場の実践をつなぐ教育(pp.101-123) ナカニシヤ出版
高木光太郎 (2014). 文化的実践としての学習 榊原知美 (編著) 算数・理科を学ぶ子どもの発達心理学―文化・認知・学習(pp.25-43) ミネルヴァ書房
榊原知美・片成男・高木光太郎 (2012). 集団間対話を通した異文化理解のプロセス-日本・中国の大学間における交流授業の試み-. 国際教育評論, 9, 1-7.
山本登志哉・高木光太郎(編) (2011). ディスコミュニケーションの心理学:ズレを生きる私たち 東京大学出版会
高木光太郎 (2008). ヴィゴツキー理論の可能性と実践の文化心理学 田島信元(編)朝倉心理学講座 11 文化心理学(pp.18-36) 朝倉書店

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高橋登(Noboru TAKAHASHI)

大阪教育大学 総合教育系・教授

(主な文献)
Takahashi, N., Isaka, Y., & Nakamura, T. (2023) Development of literacy skills for Japanese deaf and hard-of-hearing children, Child Development, 94(3), 128-142.
高橋登(2022). 特別支援教育の視点からの外国人の子どもへの支援 齋藤ひろみ(編著) 外国人の子どもへの学習支援 (発達障害支援・特別支援教育ナビ) 金子書房
高橋登(2021).日本語を母語とする子どもの読み書き能力の発達. 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究, 17, 1-25.
向井康比己・臼井智美・櫛引祐希子・小林和美・高橋登・中山あおい・米澤千昌(2021). 「外国にルーツのある子どもの教育プログラム」の開発と実践. 日本教育大学協会研究年報, 39, 157-168,
Takahashi, N, & Yamamoto, T. (Eds.). (2020). Children and Money: Cultural Developmental Psychology of Pocket Money. Information Age Publishing.
ビアルケ千咲・柴山真琴・高橋登・池上摩希子(2019). 継承日本語学習児における二言語の作文力の発達過程 : ドイツの補習校に通う独日国際児の事例から. 日本語教育, 172, 102-117.

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田島充士(Atsushi TAJIMA)

東京外国語大学 大学院総合国際学研究院・准教授

(主な文献)
田島充士 (2022). 「分かったつもり」から異質な他者との声が響き合う「対話」の地平へ.談, 124, 61-84.
田島充士 (2021). 異質な意見を持つ他者とのコミュニケーションに向かうヴィゴツキーの発達論:ヘーゲルの自己意識論を視点として. ヴィゴツキー学, 増刊1, 11-22.
Tajima, A. (2021). A sustainable consciousness promoting dialogue with alien others: Bakhtin’s views on laughter and Euripides’ Tragi-comedy. International Review of Theoretical Psychologies, 1(2), 225-242.
田島充士(編) (2019). ダイアローグのことばとモノローグのことば:ヤクビンスキー論からみたバフチンの対話理論 福村出版
田島充士 (2019). 心理臨床場面で活きるバフチン・ダイアローグ論: オープンダイアローグを考察対象として. 臨床心理学, 19(5), 539-545.
Tajima, A. (2017). A dialogic vaccine to bridge opposing cultural viewpoints based on Bakhtin’s views on dialogue and estrangement. Integrative Psychological and Behavioral Science, 51, 419-431.

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渡辺忠温(Tadaharu WATANABE)

東京学芸大学 先端教育人材育成推進機構・研究員 / (一財)発達支援研究所・主席研究員

(主な文献)
渡辺忠温(2019). 文化的に多様化する子どもたちに教師はどのように対応するか? 竹尾和子・井藤元(編)ワークで学ぶ学校カウンセリング(pp.159-175)ナカニシヤ出版
渡辺忠温・榊原知美(2019). 外国人児童生徒の指導者・支援者から見た子どもおよび保護者の抱える問題とその原因. 国際教育評論, 15, 17-33.
Watanabe, T. (2017). The story-presenting method: A method for constructing multiple viewpoints to understand different cultures. Integrative Psychological and Behavioral Science, 51(3), 403-418.
渡辺忠温・片成男・山本登志哉・榊原知美(2015). 大学生の他者理解に関する日中比較研究―所有をめぐる葛藤の文化性を読み解く―. 国際教育評論, 12, 19-34.

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横山草介(Sosuke YOKOYAMA)

東京都市大学 人間科学部・准教授

(主な文献)
横山草介・関山隆一 (2022). ヴィジュアル・ナラティヴによる保育者の実践観の研究. 保育学研究, 60(1), 21-32.
横山草介・関山隆一 (2020). 保育者の実践観の変容に関するヴィジュアル・ナラティヴアプローチ. 保育学研究, 58(2-3), 155-166.
横山草介 (2019). ブルーナーの方法 溪水社
横山草介 (2018). 「意味の行為」とは何であったか?:J. S. ブルーナーと精神の混乱と修復のダイナミズム. 質的心理学研究, 17, 205-225.

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【研究協力者】

崔順子(Soon-Ja CHOI)

国際児童発達教育研究院・院長

(主な文献)
최순자(2022). 인터뷰 사례 중심 상호주의관점 다문화 이해와 실제: 공동체.
최순자(2021). 일본의 영·유아기 다문화 지원 사례. 한국일본교육학회 편, 일본의 세계시민교 육-실천과 방향. 학지사, 62-72.
최순자·김진영(2021). 대학생을 대상으로 한 코로나19 관련 연구의 한․일 비교. 한국일 본교육학연구, 26(2), 1-20.
최순자(2019). 일본에서의 유아를 대상으로 한 다문화 지원과 교육. 한국일본교육학회 추계학술대회 자료집. 59-63.
崔順子・齋藤正典(2015). 保育者及び保護者に対する障害観、インクルーシブ教育観の調査研究―日韓のインクルーシブ教育を中心に―. 한국일본교육학연구. 20(1). 107-128.
최순자·김경자 역(2012). 한국 중국 일본 베트남 영화로 만나는 문화토론 원탁 시네마. 야마 모토도시야·이토데쯔지 엮음. 홍진북스.
최순자(2008). 한국과 일본 부모의 양육태도와 유아의 사회도덕성과의 관계. 日本學報, 74(1), 289-300.
최순자(2007). 유아를 둔 한국과 일본 부모의 양육태도 비교. 한국일본교육학연구, 11(3), 111-130.
최순자(2005). 아동의 가정생활의식에 대한 국제 비교 –대만·중국·일본·한국. 한국일본교육 학연구, (10)1, 79-104.
최순자(2002). 육아문화의 한·일 비교, 동경성덕대학. 유아교육전공연보. 자녀양육의 지원, 3, 119-125.

 

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姜英敏(Yingmin JIANG)

北京師範大学・教授

(中国語文献)
姜英敏编,《全球化时代国际理解教育政策比较研究》,太原:山西教育出版社,2018年版。
姜英敏著,《东亚国际理解教育的政策与理论》北京:高等教育出版社,2017年版。
岭井明子编,姜英敏译,《全球化时代的公民教育》,广州:广东教育出版社,2012年版。
姜英敏著,《日韩道德课理念比较研究》,北京:北京师范大学出版社,2003年版。
(日本語文献)
日本国際理解教育学会(編)(2015). 国际理解教育ハンドブック―グローバル・シティズンシップを育む 明石書店
山本登志哉・高木光太郎 (編) (2011). ディスコミュニケーションの心理学 東京大学出版会
日本社会科教育学会(編). (2008) 東アジアにおけるシティズンシップ教育 明治図書
嶺井明子(編).(2007). 世界のシティズンシップ教育 東信堂

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片成男(Chengnan PIAN)

中国政法大学・副教授

(主な文献)
Pian, C. (2020). Children Living in Consumer Society, in N. Takahashi. & T. Yamamoto. (ed), Children and Money: cultural developmental psychology of pocket money (pp. 1-24). IAP-Information Age Publishing.
Pian, C. (2020). Ambivalence of Parent-Child Relationships Found in Beliefs Underlying Pocket Money, in N. Takahashi. & T. Yamamoto. (ed), Children and Money: cultural developmental psychology of pocket money (pp. 139-58). IAP-Information Age Publishing.
片成男(2018). 物語と時間と感動―スキーマ・アプローチからみる物語の時間構造― 伊藤哲司・呉宣児・沖潮満里子(編) アジアの質的心理学:日韓中台越クロストーク(pp. 74-84) ナカニシヤ出版
Pian, C. (2017). What happened in dialogical classes of intercultural understanding? : an analysis of exchanging classes between Chinese and Japanese university students. Integrative Psychological and Behavioral Science, 51(3), 391-402.
马皑, 浜田寿美男(主编) 片成男, 山本登志哉(副主编) (2015). 中日法律心理学的课题与共同可能性 中国政法大学出版社

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山本登志哉(Toshiya YAMAMOTO)

(一財)発達支援研究所・所長

(主な文献)
山本登志哉 (2023). 異質なもの同士の対話的関係調整を目指す授業実践の効果:異文化・障がい・冤罪を素材として. 駒澤社会学研究, 60, 57-90.
山本登志哉・大内雅登・渡辺忠温 (2023). 説明・解釈から調整・共生へ:対話的相互理解実践に向けた自閉症をめぐる現象学・当事者視点の理論的検討. 質的心理学研究, 22, 62-82.
大内雅登・山本登志哉・渡辺忠温 (2023). 自閉症を語りなおす:当事者・支援者・研究者の対話 新曜社
山本登志哉・姜英敏・呉宣児 (2022). 友人間葛藤の文化的特徴に関する日中中学生の比較研究. 国際教育評論, 18, 1-14.
Yamamoto,T. (2020). “The Pocket Money Project” and “the Cultural Psychology of Differences”. in Takahashi, N. & Yamamoto, T. (Eds.), Children and Money: Cultural Developmental Psychology of Pocket Money. (pp. 197-240). IAP.
山本登志哉・石塚章夫 (2019). 供述評価をめぐる心理学者と裁判官のディスコミュニケーション: 何が、何故ずれるのか. 判例時報, 2396, 125-134.
Yamamoto, T. & Takahashi, N. (2018). Possessions and Money beyond Market Economy. in Rosa, A. & Valsiner, J. (Eds.), The Cambridge Handbook of Sociocultural Psychology. (pp. 333-348) Cambridge University Press.
Yamamoto, T. (2017). Cultural Psychology of Differences and EMS; a New Theoretical Framework for Understanding and Reconstructing Culture. Integrative Psychological and Behavioral Science, 51(3), 345-358.

さらに見る 山本登志哉 (2017). 文化としてのお小遣い、お年玉. 児童心理, 6, 47-52.
山本登志哉 (2015). 文化とは何か,どこにあるのか:対立と共生をめぐる心理学 新曜社
山本登志哉 (2013). 文化の本質的な曖昧さと実体性について:差の文化心理学の視点から文化を規定する. 質的心理学研究, 12(1), 44-63.
山本登志哉 (2013). 「社会・文化・歴史」と中国の子ども研究:差の文化心理学の視点から. 子ども学, 1, 138-153.
Yamamoto, T. (2012). Genesis and Intersubjectivity: Revels of Mediation. Integrative Psychology and Behavioral Science, 46, 424-429.
Yamamoto, T., Takahashi, N., Sato, T., Takeo, K., Oh, S., & Pian, C. (2012). How can we study interactions mediated by money as a cultural tool: From the perspectives of ‘cultural psychology of differences’ as a dialogical method. In J. Valsiner (Ed.),The Oxford handbook of culture and Psychology(pp. 1056-1077). New York: Oxford University Press.
山本登志哉・高木光太郎 (2011). ディスコミュニケーションの心理学:ズレを生きる私たち 東京大学出版会

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周念麗(Nianli ZHOU)

華東師範大学 学前教育系・教授

(主な文献)
1.天才从零岁开始培养(译著)(台湾)三思堂2002年 独立翻译
2.学前儿童心理卫生与辅导(教材)东北师范大学出版社 2003年 副主编
3.《今日的特殊教育》译丛 华东师范大学出版社,2004年 第十章翻译
4.儿童发展心理学(教材) 人民教育出版社,2004年 第三编模块二
5.早期融合教育(译著) 华东师范大学出版社,2005年 第一翻译
6.自闭症儿童的社会认知(学术专著) 上海教育出版社,2006年 独立
7.学前儿童发展心理学(教材) 华东师范大学出版社,2006年 独立
8.学前融合教育的比较与实证研究(学术专著)华东师范大学出版社,2009年
9.0-3岁儿童多元智能评估与培养(学术专著) 华东师范大学出版社,2010年著,独立
10.特殊儿童游戏治疗(教材) 北京大学出版社, 2011年编著、独立
11.自闭症儿童的发展与教育(教材) 北京大学出版社,2011年编著、独立
12.0-3岁儿童观察与评估(专著) 华东师范大学出版社,2013年著、独立
13.52周,让你的孩子更聪明(0-1岁)(专著) 上海少儿出版社,2012年著,第一
14.52周,让你的孩子更聪明(1-2岁)(专著) 上海少儿出版社,2012年著,第一

さらに見る 15.52周,让你的孩子更聪明(2-3岁)(专著) 上海少儿出版社,2012年著,第一
16.优雅人生开端(译注) 华东师范大学出版社,2012年,第一
17.学前儿童发展心理学(第三版)(教材) 华东师范大学出版社,2014年,独立
18.0-3岁儿童发展心理学 (教材) 复旦大学出版社,2017年 主编
19.图说幼教(专著) 复旦大学出版社,2018年,独立
20.“活教育”中的食育(教材) 复旦大学出版社,2019年,主编
21.“活教育”视野中的幼儿园系列课程(教材)复旦大学出版社,2019年,总主编
22.学前儿童心理健康与教育 (教材) 人民大学出版社,2019年 独立

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【チーム協力者】

朴聖希(Sunghee Park)

奈良女子大学

(主な文献)
朴聖希・高橋登(2023). 日韓の教師志望学生における教職選択の特徴―小学校教師を志望する大学生への質問紙調査に基づく検討―. 大阪教育大学紀要(総合教育科学), 71, 131-147.
朴聖希 (2018). 日韓の大学生の友人関係―日韓の対の構造における語りから見る文化の立ち現れ― (修士論文)

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シム・ヒョンボ (Hyun-Bo SIM)

慶熙大学校・博士課程 / 西京大学校グローバル経済学部 韓国語講師(非常勤)

(Youtube)
★MoGoMoGo★Korean Culture&History
(主な文献)
심현보(2024). 한일 사회적 거짓말 화행 비교 연구 – 감사와 공감의 상황을 중심으로 – . 일어일문학연구, 129, 87-117.
(Sim-hyunbo(2024). Comparative Study of Social Lies between South Korea and Japan – Focusing on gratitude and empathy -. 日語日文学研究. 129. 87-117.)
심현보, 이정희(2024). Netflix 오리지널 한국 콘텐츠에 나타난 비속어 ․ 욕설 양상 분석. 어문연구, 52, 197-226.
(Sim-hyunbo, Lee-junghee(2024). An Analysis of Slang and Profanity in Netflix Original Korean Content. 語文研究. 52. 197-226.)
Sim-hyunbo, Lee-junghee(2024). 외국인 한국어 학습자를 위한 한국 역사 영상 콘텐츠 문법 연구(Grammar Study of Korean Historical Video Content for Foreign Korean Language Learners: Focusing on the Usage Patterns of Sentence-Final Endings). K-Culture·Story Contents Research Institute. 5. 109-133.
Sim-hyunbo, Chathurika Vivanthi Diddeniya, An-MiGyung, Yang Ming(2024) 스리랑카 A/L 과정의 한국어 교재 분석 연구(Analysis of Korean Language Textbooks for the Sri Lankan Advanced Level (A/L) Course). 慶熙高凰論集. 75.
2009年 「일본의 가족은 어디로 가는가 – 비혼 가족붕괴 저출산」(日本の家族はどうなるのかー非婚、家族崩壊、少子化ー) 翻訳補助

(研究課題)
2023−2024年 「在外韓国人のためのハングル教科書」(大韓民国教育部)補助研究員・執筆
2024−2025年 「日本人韓国語学習者の相互文化コンピテンシー上昇のための対話型授業方案研究」(Brain Korea21[大学院革新] Khreative U+ SDGs 国際学術発表 論文発表奨学支援事業)研究責任者

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横山愛 (Megumi YOKOYAMA)

東京家政大学 子ども支援学部・助教

(主な文献)
横山愛. (2024). 書評 盧中潔(2023)『中国における就学前教育のカリキュラム改革:2000年以降の幼児園教材における「言語領域」の分析を手がかりに』風間書房. お茶の水女子大学子ども学研究紀要, 12, 71-72.
横山愛. (2023). 指名されていない児童から広がる一斉授業の対話:対話構造と内容の変化に関する分析. 質的心理学研究, 22(1), 45-61.
横山愛. (2022). 一斉授業における 「対話」 の再考:聞くことによる授業参加に着目して. お茶の水女子大学子ども学研究紀要, 10, 33-42.
横山愛. (2021). 教師は指名されていない児童の発話をどのように授業に活かすのか. 質的心理学研究, 20(Special Issue), S43-S50.
横山愛. (2020). 算数授業における協同学習に関する研究の課題と展望:学級におけるコミュニケーションという観点から. お茶の水女子大学子ども学研究紀要, 8, 33-42.

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