シンポジウム「痛みを分かち合う異文化コミュニケーション」+ポスター発表(発達心理学会)

日本発達心理学会第35回大会(@大阪国際交流センター)において、本プロジェクトの中間報告として、自主シンポジウム「痛みを分かち合う異文化コミュニケーション:相手の言動を「受け入れられない」という葛藤からはじまる異文化接触」が開かれました。(2024年3月7日(木)13:30~15:30)

  • 話題提供者:田島充士(東京外国語大学) 「痛みを分かち合う異文化コミュニケーション:相手の言動を「受け入れられない」という葛藤からはじまる異文化接触」
  • 話題提供者:山本登志哉(一般財団法人発達支援研究所) 「異文化としての定型と自閉をつなぎなおす支援の模索」
  • 話題提供者:呉宣児(共愛学園前橋国際大学) 「歴史・政治的な対立の背景を抱えながらの異文化理解・他者理解交流はどこまでできるか」
  • 指定討論者:高木光太郎 「「痛み」をめぐって」
  • 司会者:榊原知美

https://www.jsdp.jp/jsdp2024/index.html (大会HP)

また、3日目(3月8日)には3つのポスター発表も行いました。

(参照)研究成果一覧:https://ibunkakaken.com/publications

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