CRN記事:【科研報告:日中韓交流授業で探る相互理解】第1回 日中韓の大学授業を結ぶ対話的異文化交流授業の開発を目指して―研究プロジェクトの紹介

チャイルド・リサーチ・ネット(CRN)のホームページで、連載が始まりました。

連載の第1回は、本科研プロジェクトについての紹介です。以下のリンクからぜひご覧ください。

【科研報告:日中韓交流授業で探る相互理解】第1回 日中韓の大学授業を結ぶ対話的異文化交流授業の開発を目指して―研究プロジェクトの紹介 

著者:榊原 知美(東京学芸大学准教授)

【科研報告:日中韓交流授業で探る相互理解】第1回 日中韓の大学授業を結ぶ対話的異文化交流授業の開発を目指して―研究プロジェクトの紹介 - 研究室

「もしみなさんが、外国の人に「なぜ日本では、電車やバスの中で電話をかけてはいけないのですか」と質問されたらどのように答えますか。日本に住む私たちにとって、バスや電車で流れる「車内ではマナーモードに設定の上、通話はご遠慮ください」というアナウンスは非常に馴染み深いものですが、実は、これは万国共通の車内マナーではありません。車内での通話を控えることが車内マナーとされていない国も多くあります。
そのような国の人に次のような質問をされたら、みなさんはどう答えるでしょうか。」(続く)

コメント

タイトルとURLをコピーしました