CRN記事:【科研報告:日中韓交流授業で探る相互理解】第3回 異文化理解のためのバフチン対話理論:対話的ワクチンを接種する授業

チャイルド・リサーチ・ネット(CRN)のホームページでの連載の第3回は、バフチンの「対話理論」からみた、異文化理解の望ましい姿のお話です。以下のリンクからぜひご覧ください。

【科研報告:日中韓交流授業で探る相互理解】第3回 異文化理解のためのバフチン対話理論:対話的ワクチンを接種する授業

著者:田島 充士(東京外国語大学大学院総合国際学研究院 准教授)

【科研報告:日中韓交流授業で探る相互理解】第3回 異文化理解のためのバフチン対話理論:対話的ワクチンを接種する授業 - 研究室

(要旨)「異文化理解を考える研究者の間では、ロシア(旧ソ連)において20世紀初頭から中頃に活躍した哲学者M.M.バフチンの「対話」に関する諸議論は有名です。本稿ではバフチンの「対話理論」と一般に呼ばれるこれらの議論の概要についてご紹介し、その視点からみた、異文化理解の望ましい姿について論じます。なお本稿は、著者のこれまでの研究業績(田島, 2019, 2021a, 2021b)をもとに構成しています。 」

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