チャイルド・リサーチ・ネット(CRN)のホームページでの連載の第4回は、本プロジェクトの日韓チームの交流授業で用いられたエピソードの紹介です。2つのエピソードともに、先生がたが生活の中で実際に日韓の文化の違いを感じたことに基づいて作成されたものです。以下のリンクからぜひご覧ください。
【科研報告:日中韓交流授業で探る相互理解】第4回 日韓大学生の交流授業で使用するエピソードの紹介
著者:シム・ヒョンボ(慶熙大学校大学院・博士課程)/ 朴 聖希(奈良女子大学・博士研究員)
【科研報告:日中韓交流授業で探る相互理解】第4回 日韓大学生の交流授業で使用するエピソードの紹介 - 研究室
(一部抜粋)「日韓チームの交流授業では、私たちが実際に日韓の文化の違いを感じた経験をもとに作成した2つのエピソードを日韓の大学生に提示し、それに対する両国の学生の感じ方について意見交換を行っています。そのエピソードの1つ目は、成績に関するエピソード(作成者:シム・ヒョンボ)、2つ目は小学校で先生が児童に食べ物をあげるエピソード(作成者:朴聖希)です。日韓の大学生の交流授業の結果については今後発表していく予定ですが、本報告では2つのエピソードの作成の背景について、シムと朴がそれぞれお伝えしようと思います。」
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